【相談】
全国の民間シェルター、支援団体が電話や面接の相談を行っています。
【シェルター提供】
パートナーからの暴力から逃れた方に一時的な宿泊施設の提供を行っています。
【シェルター利用のアドボカシー(同行支援)】
当事者は長期間暴力にさらされてきているので、社会資源についての知識もあまりありませんし、男性に恐怖心を抱いている場合もあります。スタッフが同行し生活再建のための手続きを援助します。スタッフが同行することで二次被害を防ぐことができます。
医療サポート
治療が必要な場合は病院に付き添います。また、医療機関や国民健康保険課、福祉事務所などとやりとりし、受診・医療費助成利用などのために援助します。
メンタルサポート
DV被害から立ち直るのは長い道のりです。体験者のスタッフや女性問題に長く携わってきたスタッフが様々なサポートを行っています。いくつかのシェルターでは心理プログラムがあり、専門的に被害女性の心理的ケアも行っています。
法的サポート
① 保護命令手続き
② 婚費請求・離婚調停手続き
③ 弁護士との連携
④ 陳述書作成
⑤ 裁判所への同行・同席・傍聴 などを支援しています
通訳・翻訳
外国籍当事者の場合通訳や必要書類の翻訳は費用を本人が負担せざるを得ないのが現状です。シェルタースタッフがボランティアなどに通訳や翻訳をお願いしています。
子どものケア
当事者が同伴してくる子どもたちもDVの被害者です。加害者から性的虐待を受けている子どもたちもいます。彼らへの心的ケアは公的にはどこでもやっていません。シェルターの多くは子どものためのプログラムがあり、ボランティアなどにもお願いして子どものサポートを行っています。
行政手続きサポート
区市町村は生活に直結しています。シェルターなどのスタッフは日常的に区市町村の担当者と連携を取っています。主に以下の手続きをサポートしています。
① 生活保護支給
② 年金手続き
③ 学校・保育園・学童保育所手続き
④ 運転免許取得・書き換え
⑤ 外国籍当事者へのサポート
【生活再建のための支援活動】
① 就業サポート
② 引越しサポート
などを行っています。
【自助グループ活動】
自助グループとは体験者が集まって、気持ちや感情を共有化し、一人ではないと実感できるような場を持つためのグループです。シェルタースタッフなどがファシリテーターとなって運営しているところもありあます。